京鼎樓 新宿住友ビル店:デートで一人でも使える落ち着いた小籠包のお店@西新宿

こんにちは、ビリー@西新宿好きです。

もとをたどれば、子供の頃よく見た刑事ドラマのオープニングの影響です。

ビリーは関西出身ですが、平日の夕方とか昔の刑事ドラマがよく再放送されていました。

『特捜最前線」とか「噂の刑事トミーとマツ」とか。そのオープニングでよく新宿西口のビル街が出てくるんですよね。

もちろん当時は西新宿だとはわかっていなかったのですが、大学生になって上京してビル街を見た時、「あのオープニングはここか!」と一人で感激しました笑

西新宿の良さ

新宿駅周辺は説明する必要がないほどいつも人でいっぱいですが、西新宿まで足を伸ばせばグッと人は減ります。

基本的にビジネス街なので大人しかおらず、落ち着いている雰囲気がいいですね。

西新宿、新宿西口、都庁前と地下鉄各線にいくつか駅がありますが、新宿駅から歩いていくといい散歩になります。

ビリーは地下街をいくのが好きですが、意外と緑があったりして、気候のいい季節は歩くの地上を歩くのがおすすめです(ただし迷わない自信があれば!)。

京鼎樓 新宿住友ビル店のおすすめポイント

「京鼎樓 新宿住友ビル店」はそんな西新宿の一角、住友ビルの1階にあります。

この日は新宿で女性とデートだったのですが、人混みがすごかったので、西新宿までぶらぶら逃げてきました。

同じビルで行われていたイベントの期間中だったようで、1階のスペースには翌日以降にも使われるブースがそのまま残されていました。

人はあまりいなかったんですが、熱気のようなものの残りがうっすらと感じられる夜8時頃。

このお店を見つけたので入りました。

お店としてのここの良さは、女性でも一人でも入れる気軽さではないでしょうか。

中華料理は大人数のイメージがありますが、場所柄かもしれませんがここは女性のビジネスパーソン一人でも入りやすい気がします。

それでいて料理は安っぽくなく、たくさんの種類の美味しい小籠包が味わえます。

そう、こちらは中華料理というよりは台湾料理で、看板メニューは小籠包。

だから女性が入りやすく、デートにも誘いやすいお店です。

接待に使えるような豪華さはありませんが、町中華のような猥雑さもありません。

「中華食べに行こう!」と誘うより「おいしい小籠包食べに行かない?」と誘う方が、女子も乗っていきやすいです。

ぜひ一度行ってみてください。

恋愛でのアピール お店選びの記事はこちら

画像引用:恵比寿 京鼎樓


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