こんにちは。ビリー@やせ型です。
いまの仕事着はカジュアルめですが、以前はスーツを着ていました。
その時の上司がスーツの着こなしにこだわる人で、結構影響を受けました。
スーツ・シャツの選び方やネクタイ周り(いわゆるVゾーン)の考え方、チーフの使い方などなど。いろいろ教えてもらいました。
基本面倒くさがりなのでビジネスカジュアルが許される職場のいまは、ジャケットこそたまに気こそすれネクタイは締めません。
でも、自分の体型に合ったきちんとしたサイズ感で着る、というところは変わっていません。
そのため時々洋服のお直しをしています。
ジャケットやパンツですが、数ミリ単位の調整でものすごく印象が変わるんですよね。
↓上着の絞りやパンツの裾を調整した夏用スーツがこちらです。
このところトレンドはトップスもパンツもオーバーサイズ・ワイドですが、それは20代がやってこそ似合うかなと思います。
ある程度歳を重ねているのに流行を追っても、「若作りしている痛い人」になりかねません。
見栄えだけじゃなく、「パンツのふくらはぎ引っかかる問題」(椅子に座ったらテーラードパンツがふくらはぎのところで引っかかって、ストンと落ちない。ビリーは結構よくあります)も解消できることがあります。
特にスーツが仕事着の方、ぜひ一度プロのスタイリストさんにお願いして、試してみてはいかがでしょうか。
画像引用:MENZ-STYLE
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