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清潔感がない人に「清潔感を持て」といっても、実践する人は少ない
「モテない」の要素を紹介しているサイトやSNSは多い。
少し検索すると出てくる。
例えばこのサイトだ。
ご丁寧に、「見た目・ファッション」、「性格」、「会話・コミュニケーション」、「行動」に分け、アドバイスをしている。
中には「?」と思うようなもの、「いやそれはもう古いよ」と言うものもあるが、大抵の指摘は正しい。
ただ実践できるならとっくにしてるし、清潔感がない人は情報として知っていても、それを自分自身の改善点としてやってみようとはしない。
「ここまでやる必要はないよ」と自分で判断してしまう。
たとえば「風呂に毎日入れ」と言っても「見た目じゃわからないからいいじゃん」と。
だから変わらない。
一説によると、情報を知る→やってみる→ 継続する、という段階を経るごとに、それぞれ100分の1に減っていくという。
つまり10,000人が情報を知ったとしても、実際にやってみるのは100人、さらに続けるのは1人という割合だ。
もっと具体例をあげてみる
であるなら、「こういう人になってはいけないですよ」の例をもっと具体的に挙げてみるのはどうだろうか。
「モテることに一生懸命になるなんて、格好悪い」というスタンスの人たちにも少し焦りが生まれるような、女性云々以前の、もっと世の中的なNG行動例を挙げる。
つまり男女一対一の時ではなく、日ごろ会社で「これはモテないだろうな」という例がいくつかあるので、これから紹介していきたい。
「これのどこがダメなの?」という人もいるが「これ、やってしまっていた」と思い当たる人もいるだろう。
そんな人に気づいてもらい、10,000人のうち100人でも実際に改善すると、「女性を抱く」という目標に近づいていく。
オフィスでサンダルに履き替える行為はNG
見た目の問題
まずは「オフィスでサンダルに履き替える」だ。
近年、オフィスでの服装のカジュアル化が進み、革靴を履いている人は少なくなってきた。
スニーカーで職場に来る人も多いのだが、そこからさらにサンダルに履き替えるのである。

[クロックス] サンダル スペシャリスト 2.0 ベント クロッグ
何のためのスニーカーだろうか。
サンダルが良くない点はいくつかあるが、ひとつは否が応でも目に入るため、「きちんと仕事をしに来ている人の気分をげんなりさせる」ことである。
「オンの風景」に突如「オフ」が出現するのである。
いくら仕事ができても、同僚としてあまり良い気持ちはしない。
音の問題
また「音がうるさい」という点も挙げられる。
うちのオフィスでは革靴やスニーカーは基本音がしないが、サンダルはパタパタ、ドスドスと騒がしい音がする。
ビジネスにそぐわない、いかにも“生活の音”がオフィスに入り込み、オンの気分を萎えさせる。
音がするので「あ、あの人が来たな」とわかり、なんとなく身構えてしまう。
匂いの問題
当然匂いの問題はある。
足が靴に覆われていない部分が多いため、足の匂いは空気中に放出されやすい。
音や見た目ほど多くの人に影響はないが、隣のデスクの人や、狭い会議室で一緒になった人には臭い匂いが伝わってくる。
やってしまっている人は気をつけよう
これは不思議なのだが、ジャケットやシャツなど、襟付きでかっちりめの服装の人は、革靴を履いていても履き替えない。
初めからTシャツやデニム、スニーカーの人が、さらに楽をするために履き替えるのである。
人としての尊敬を得られないと、女性からの好意は得られない
会社でサンダルに履き替えるという行為は、女性からの目どうこうというより、まず人としての尊敬を得られない。
男性の私でさえこうなのだから、女性からの評価がどんなものかは推して知るべしである。
読者諸兄においてはくれぐれも気をつけられたい。
他にも色々あるが今回はこの辺で。
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